見逃されやすいIBS、医師に症状を伝えるコツ

IBSは腹痛や便通異常があるものの、大腸がんなどと違って視覚的に異常が発見されるわけではないため、正しく医師にその状態を伝えないとIBSであるとわかってもらえない場合があります。
ですので、医療機関へ受診するときはきちんと「自分にどんな症状があるのか」ということを把握し、的確に伝えられるようにしておかないといけません。
では、どのように医師に伝えればいいのでしょうか?

■まずは便通や腹痛などの症状について

まず必ず伝えるべきは自分の便通の状態や腹痛についてです。

  • 一番つらい症状はなにか(下痢、便秘、その両方や腹痛、不快感など自分が感じている症状の中でもっともつらいもの)
  • どのくらい前からこの症状があるか
  • 排便の回数はどの程度か
  • 便の中に血液が混ざっていることがあるか
  • 排便することで悩まされている症状が軽くなるのかどうか
  • 寝ている間に腹痛で目が覚めたことがあるか

上記のようなことを医師に伝えることができればいいでしょう。

■生活スタイルについても伝えよう■

あなたの生活スタイルも症状に関わっていることがあります。

  • タバコは吸っているか(吸っている場合1日にどのくらい吸うかもチェック)
  • お酒は飲むか(できればどのくらいの頻度で飲んでいるのかも伝える)
  • 毎日の平均睡眠時間はどのくらいか
  • 運動の習慣があるか
  • 体重の変動(痩せた、太った、変わってないなど)

上記のようなことを伝えることができればいいでしょう。

とにかく医師に正しく判断してもらうためにはウソ偽りなく、
正しい自分の状態を伝えることにあります。

もしも言葉で伝えるのが難しい、苦手だということであれば、
紙などに自分の状態を書きそれを問診の際に持っていくといいでしょう。

正しく診断されなければ治るものも治りません。
まずは医師に正しく判断してもらうために「便通の状態」と
「自分自身についての情報」をまとめておきましょう。


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